STEP1.遅漏の原因を知る

これは非常に重要です。
これを把握していないと、いくら遅漏回復のための努力をしても無駄になってしまうからです。

 

遅漏の原因としては、大きく分けて以下3つがあります。

 

真性包茎やカントン包茎、性感染症(STD)

上記による痛みや痒み等で正常に快感を得ることができない状態。
オナニーにおいても、一部分のみを刺激し続けたりと、特殊な方法を用いなければ射精する事が困難になっている状態です。
このケースは僕の状態とは違うため、残念ながら回復の情報は持ち合わせていません。

 

真性包茎ならキトー君で矯正。その他なら上野クリニックなどの病院で治療を受けましょう。

 

 

精神的プレッシャー

不安や失敗、トラウマ等によって、自分は射精する事ができないと強く思い込んでしまう事による遅漏状態です。
オナニーではいけるのに、セックス時は「自分はセックスではいけない」という自己暗示が日に日に強くなり、「早くいかなければ・・・」というプレッシャーと相まって、EDを併発する事が非常に多い症状です。

 

これは僕が陥った状況と似ています。セックスで射精できない。満足させてあげれない。途中で萎える。等の条件が重なって自信喪失してなりました。

 

こちらの場合はSTEP2に進んでください。

 

もし、オナニーでもいけれない状態の場合はカウンセリングが必要となってきますので、上記同様上野クリニックなどの病院で治療を受けましょう。

 

 

間違ったオナニー方法

オナニーのし過ぎや特殊なオナニーを続けた事で感度が極端に落ちたり、射精に対する脳の条件反射が狂ってしまって射精障害に陥った状態。
この状態を永く続けると、加齢とともに益々症状が悪化して、心的EDを併発する事が多々あります。

 

まさしく、僕が陥った状況です。

 

こちらの場合もSTEP2に進んでください。