肩凝り解消を試みて、成功と失敗を繰り返した結果の結論

大学時代から悩まされてきた肩こり。

 

運動部に所属していたので、先輩や友人のマッサージをするのが日課でした。

 

自分もやってもらっていましたが、へたな人にやられるともみ返しがきつい。

 

 

 

いろんな事を試す日々

 

就職してからは整体や接骨院などを点々としました。

 

整体は効果があるのか、ないのか正直よくわかりませんでした。

 

接骨院はあやしい電気を流して寝てるだけですし、まわりはおじいちゃんおばあちゃんばかりで落ち着かない。

 

接骨院でも場所によってはマッサージをされてしまい、次の日痛い思いをするときもありました。

 

エステも行きましたが、あれは極楽の気分を味わうこと前提で利用しないといけません。
効果を期待するものではないと思いました。

 

 

結論

結局、どれもこれも、そのときは楽になる気がするんだけど、次の日つらかったり、持続性のないものばかり。

 

肩こりはすぐには治らないもの、と自覚して、姿勢に気をつけるようになってからちょっとは楽になったような気がします。

 

そもそも肩こりは暇なときに、「あー肩こってるなあ」と感じるもの。何かに集中しているときは感じないものです。

 

なので、肩こりを感じたときは、「わたし暇なんだ」と思うようにし、あえて腕をつかう窓ふきや、やかん磨きなどします。

 

もう、これはこういうものなのだといい聞かせて、そのへんの難病よりはまだマシと、首をぐるぐるしてます。

 

肩こりくらいで良かったと思うのも、一つの方法だと思います。